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剣道一級審査
- 保護者A
- 2018年7月8日
- 読了時間: 1分
「剣道1級審査」に中学1年生の2名が受験してまいりました。

受付を済ませ、垂れに受験番号をチョークで書きます(ドキドキ)。

1. 審査は男女別ですが、審査開始まで同門二人で最終調整です。

2. はじめは「切り返し」です。10組同時に審査されます。(始めるタイミングが勇気要ります。)

3. 次に「実技」です。一組ずつの審査ですが、前後の受験番号と一回ずつ、計2回、一連の所作、着装(身だしなみ)含め審査対象です。

4. 午前中の「切り返し」と「実技」で中間合否が出るので、午後は合格者のみになります。

5. お昼を挟み、午後は「木刀による剣道基本技稽古法」の審査です。
本番の前にペアになる受験番号の方を探し、息を合わせる意味でも、お手合わせ願います。

6. さあ、最後の審査です。「木刀による剣道基本技稽古法」は5組同時の審査です。

7. いよいよ合格発表です。今回は「木刀による剣道基本技稽古法」での不合格者はおらず、全員合格となりました。
さあ‼登録料を握りしめて剣道手帳を交付してもらいましょう。
8. 1級合格者は、満13歳到達者から初段が受験できるので、秋の段審査もこの勢いに乗って、合格目指し稽古します。
早生まれのために、次年度の段審査になる場合もありますが、その分時間の余裕がありますし、日々の稽古を大事にしていきたいです。